こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。
下記の記事で、「中継器」というものをご紹介しました。
こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。最近、ディスクトップパソコンを移動させたのですが、一番奥の部屋の角に移動したせいか、Wifiが飛んで来にくくなってしまいました。ようは、電波が悪いんです。対策を考えま[…]
私の場合は、「中継器」では、電波は安定しませんでした。
が、何とかして電波を安定させたい! この部屋でWifiを使いたい! と思い、めちゃくちゃ考えました。
有線に勝るものはありません!!
使用した商品
使用したのは、こちらの「USB延長コード」と、
↑だいたい900円くらい(2023年6月現在)。
こちらの「無線LAN 子機 WiFi アダプター」です。
↑だいたい1300円くらい(2023年6月現在)。
USBの長さは、使用環境によって変えて頂くことになるとは思うのですが、上記の組み合わせで、2200円と結構リーズナブルです。
使い方
使い方という程のものでもないのですが……
① パソコンに、「USB延長コード」を挿します。
② USB延長コードの先に、「無線LAN 子機 WiFi アダプター」を挿します。
③ 待ちます。
今回ご紹介している「無線LAN 子機 WiFi アダプター」は、挿すだけでOKのタイプです。
④ wifiのログイン設定をしていない方は、IDとパスワードを入れて、wifiが使用できるようにする
⑤ 電波が悪い人は、コードの先の「無線LAN 子機 WiFi アダプター」の位置を動かして、電波が良い位置を探してください。
↑ 有線の良いところは、これ! これに尽きます。
電波の良いところを見つけたら、固定しておきましょう。
⑥ wifiが繋がれば完了!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、USB延長コードを使って、物理的に、wifi電波状況を打破する方法をご紹介しました。
かなり強引ですが、効果は高いです。
コードを長くすれば、有線LANのように、部屋を跨ぐことも可能です。
タイミング重視のゲームをする、など特殊な目的ではなく、動画鑑賞やネットサーフィンをする程度なら十分使用できます。
【豆知識】
電子レンジを使用すると、電波が途切れることがあります。
使用している電波帯が同じだからです。
電子レンジが止まれば、またすぐに繋がるようになるのですが、知らないと壊れたのか?となりやすいので、知っておくと安心ですよ。
ではでは。
快適なネット環境になりますように、お祈りいたします!
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