水出しアイスコーヒーを 1L 約40円 で飲みたい!

 

 

こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。

値上がりが止まらないこのご時世……出来るだけ節約したい! 目をつけたのは、毎日飲むアイスコーヒー。珈琲が大好きな我が家は、アイスコーヒーをボトルで買うのを止めました。

 

1L 約40円 ! ボトル珈琲より、すっきりと美味しい!!

 

色が薄いからどうなんだろう……? と思いましたが、作りたてはやっぱり美味しいですね! おすすめです!

 

準備するもの

 

ではさっそく!

 

・ お好きなサイズのポットやピッチャー
―― おすすめは、ドアポケットにぴったり 冷水ポット!
―― 1Lくらいがいいと思います。

 

・ コーヒー粉(アイスコーヒー用じゃなくてもOK)
―― 業務用の安いので十分です

 

・ お茶パック
―― 100円ので十分

 

・ コーヒー粉保管容器
―― 密閉できる物(酸化を防ぐため)
―― 業務用の粉を買う人は、1Lの大きなものがいいですね

 

 

作り方

 

※ コーヒー粉は予め、保管容器に移して置いてください

 

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① コーヒー粉をお茶パックに入れる

1Lに付き、お茶パックは2袋使用します。

 

10mlの軽量スプーンがあると、分かりやすいです。

 

10mlスプーンで、すり切り一杯緩く一杯半分くらい、で三杯分くらいを、入れます。
超、アバウト!笑

 

 

重さで言うと、1袋、約7g。2袋で、14g, くらいです。 

味が薄いなと思う人は、粉を増やしてください。
ただし、あまり入れると、粉が出てしまうので、程々に!

 

② 計ったコーヒー粉入りお茶パックを、ピッチャーに入れる

 

ドーン! と入れてください。

 

③ 水を入れる

 

水はお好みでどうぞ。
我が家は普通に水道水です。

勢いよく入れすぎると、粉がパックから出てしまうので、お気をつけ下さい。

! ワンポイント

余裕のある方は、お茶パックが浸かる程度に、お湯を入れて少し蒸らすと香りが出て良いです。
ただ水を入れるだけでも全然大丈夫ですが、より美味しくなります。

お湯を入れる場合は、ピッチャーが対応する、温度を確認してくださいね。
熱湯NGの商品が多いので、注意です。

 

④ 冷蔵庫で寝かせる

 

だいたい、8時間程度経つと、ちょうど良い濃さになると思います。
あまり置きすぎると、渋味が出てくるので、時間はお好みで。

朝作ったら、夕方に完成。
夜作ったら、翌朝に完成。
という、アバウトな感じで大丈夫です。

 → 

 

⑤ 水出しが出来たら、お茶パックを取り出す

 

普通に、摘まんで取り出してください。

 → 

 

 

取り出した後はこんな感じ↓

旦那は、めんどくさがって取り出してくれません(笑
なので、こんな感じなりますが、渋いな~となりつつも、最後まで飲んでいます。

無事、完成!!!

 

出来たのはどんな感じ?

 

こんな色合いです。

 

粉が少し入るかもしれません。
が、底に、5粒くらい?
入ってるなーという感じで、あんまり気にならないかなと思います。

人によっては、薄いと感じるかも……?
お茶の代わりに、ごくごく飲みたい……! というコンセプトで考えたので、薄めの方がむしろいいんじゃないかなと思っています。
コスパがいいので、麦茶よりこっち飲んでしまいます……ふふふ。

 

実際、コスパどんな感じ?

 

今回は、こちらのコーヒー粉を買って使ったとします。

500g × 4袋 = 2kg   5999円 のものです。
(2024年10月現在)

今回の作り方では、1Lに、14gのコーヒー粉を使います。
  2000g ÷ 14g = 142回分、の1Lコーヒーが作れます

5999円で、142回分、の1Lコーヒーが作れるので、
  5999円 ÷ 142回 = 42.2円 の1Lコーヒーが出来ちゃいます!

 

よくあるボトルコーヒーは、1本80円くらいですね。

半額! めっちゃ安い!

あと、箱買いして重い荷物を運ばなくていい!
↑これに尽きます……!

 

 

薄める水を別のものにしてみる?

 

お湯を沸かして入れても良いと思います。
その場合は、一旦冷やしてから入れてください。

お湯を沸かすときは、鉄のヤカンで沸かすのがおすすめです。
水の中に、鉄分が溶け出すので、貧血の人は、鉄分を補給することが出来ます!

麦茶でも使えるテクニックなので、是非!

鉄のヤカンがない方は、鉄分補給用の商品を使うといいですよ。

 

最近は、可愛いキャラ物があるようですね。

ナスビとシジミとエンドウが可愛い……。

 

今回は、この辺で!
興味がある方は是非、試してみてくださいね。

 

 

 

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