こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。
値上がりが止まらないこのご時世……出来るだけ節約したい! 目をつけたのは、毎日飲むアイスコーヒー。珈琲が大好きな我が家は、アイスコーヒーをボトルで買うのを止めました。
色が薄いからどうなんだろう……? と思いましたが、作りたてはやっぱり美味しいですね! おすすめです!
準備するもの
ではさっそく!
・ お好きなサイズのポットやピッチャー
―― おすすめは、ドアポケットにぴったり 冷水ポット!
―― 1Lくらいがいいと思います。
・ コーヒー粉(アイスコーヒー用じゃなくてもOK)
―― 業務用の安いので十分です
・ お茶パック
―― 100円ので十分
・ コーヒー粉保管容器
―― 密閉できる物(酸化を防ぐため)
―― 業務用の粉を買う人は、1Lの大きなものがいいですね
作り方
※ コーヒー粉は予め、保管容器に移して置いてください
① コーヒー粉をお茶パックに入れる
1Lに付き、お茶パックは2袋使用します。
10mlの軽量スプーンがあると、分かりやすいです。
10mlスプーンで、すり切り一杯 + 緩く一杯 + 半分くらい、で三杯分くらいを、入れます。
超、アバウト!笑
重さで言うと、1袋、約7g。2袋で、14g, くらいです。
味が薄いなと思う人は、粉を増やしてください。
ただし、あまり入れると、粉が出てしまうので、程々に!
② 計ったコーヒー粉入りお茶パックを、ピッチャーに入れる
ドーン! と入れてください。
③ 水を入れる
水はお好みでどうぞ。
我が家は普通に水道水です。
勢いよく入れすぎると、粉がパックから出てしまうので、お気をつけ下さい。
! ワンポイント
余裕のある方は、お茶パックが浸かる程度に、お湯を入れて少し蒸らすと香りが出て良いです。
ただ水を入れるだけでも全然大丈夫ですが、より美味しくなります。
お湯を入れる場合は、ピッチャーが対応する、温度を確認してくださいね。
熱湯NGの商品が多いので、注意です。
④ 冷蔵庫で寝かせる
だいたい、8時間程度経つと、ちょうど良い濃さになると思います。
あまり置きすぎると、渋味が出てくるので、時間はお好みで。
朝作ったら、夕方に完成。
夜作ったら、翌朝に完成。
という、アバウトな感じで大丈夫です。
→
⑤ 水出しが出来たら、お茶パックを取り出す
普通に、摘まんで取り出してください。
→
取り出した後はこんな感じ↓
旦那は、めんどくさがって取り出してくれません(笑
なので、こんな感じなりますが、渋いな~となりつつも、最後まで飲んでいます。
無事、完成!!!
出来たのはどんな感じ?
こんな色合いです。
粉が少し入るかもしれません。
が、底に、5粒くらい?
入ってるなーという感じで、あんまり気にならないかなと思います。
人によっては、薄いと感じるかも……?
お茶の代わりに、ごくごく飲みたい……! というコンセプトで考えたので、薄めの方がむしろいいんじゃないかなと思っています。
コスパがいいので、麦茶よりこっち飲んでしまいます……ふふふ。
実際、コスパどんな感じ?
今回は、こちらのコーヒー粉を買って使ったとします。
500g × 4袋 = 2kg 5999円 のものです。
(2024年10月現在)
今回の作り方では、1Lに、14gのコーヒー粉を使います。
2000g ÷ 14g = 142回分、の1Lコーヒーが作れます
5999円で、142回分、の1Lコーヒーが作れるので、
5999円 ÷ 142回 = 42.2円 の1Lコーヒーが出来ちゃいます!
よくあるボトルコーヒーは、1本80円くらいですね。
半額! めっちゃ安い!
あと、箱買いして重い荷物を運ばなくていい!
↑これに尽きます……!
薄める水を別のものにしてみる?
お湯を沸かして入れても良いと思います。
その場合は、一旦冷やしてから入れてください。
お湯を沸かすときは、鉄のヤカンで沸かすのがおすすめです。
水の中に、鉄分が溶け出すので、貧血の人は、鉄分を補給することが出来ます!
麦茶でも使えるテクニックなので、是非!
鉄のヤカンがない方は、鉄分補給用の商品を使うといいですよ。
最近は、可愛いキャラ物があるようですね。
ナスビとシジミとエンドウが可愛い……。
今回は、この辺で!
興味がある方は是非、試してみてくださいね。