【レビュー】楽に続けられる思い出アルバム

こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。

子育て中の悩みの一つによく上げられる子供の写真の整理整頓! アルバム作り! 愛しているからこそ作って当然! 手をかけて当然! しっかりしたものを作らないのは怠慢だと言われそうで嫌だけど、すごく負担…… そんな風に思っている貴方に朗報です。あります、楽に続けられちゃうアルバムが!!

 

取り敢えず、写真と日々のメモ書きがあればあとはまとめてサクッと出来ちゃいます

 

写真の印刷さえしてしまえば、あとは差し込んでいくだけ。コメントを入れたい人は台紙にまとめて書いてしまいましょう!

 

おすすめのアルバム ― Year Photo Album

 

合言葉は「1年に1冊」!

自由にできるからこそ悩んでしまうアルバム作りにはある程度の縛りがあった方がよいです。

縛りという名の型に合わせしまえば気楽に作れちゃいます。

上記の商品は、「整理収納アドバイザーEmiさん」が考案されたもので、主婦目線の工夫がたくさん盛り込まれた便利アイテムです。

残念ながら、こちらの商品は楽天でしか取り扱っていないようです。

 

Year Photo Album が おすすめの理由

私も子供がお腹にできた時から購入するようになりました。

現在進行形でお世話になっております。

 

是非皆様におすすめしたい理由がいくつかあります

・コストパフォーマンスが妥当

・制限されつつも、余裕のあるちょうど良いポケット数

・大きな写真を入れるスペースがある

・シンプルなデザイン

 

一つ一つ解説いたします。

 

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コストパフォーマンスが妥当

お値段は今のところ(2021年11月)「1,980円 (税込)」です。

1ヶ月に換算すると、165円になります。

 

ぶっちゃけますと、アルバムはお金をかけようと思えばいくらでもかけられる商品です。

この価格より高いものもあれば、もちろん安いものもあります。より安く、よりたくさん入るものもあります。

注目したいのが、1ヶ月の収納枚数を制限しており、入れる枚数が予め設計されている点です。ポケットがあればあるだけ入れたくなってしまうのは当然ですね。それだけアルバムにかける労力も増えます。

そう思うと、適度な枚数が収納されるようになっており、とても使いやすいのです。

1年で1冊と決まっているため、収納場所も予め取りやすく、そういった点でもコストパフォーマンスがよいです。

 

使うと決めてしまえば、まとめ買いをして、予め収納スペースに納めておくのもおすすめです。

印刷してすぐに入れていけば、収納とアルバム作りが一度に済んでしまいます。

 

制限されつつも、余裕のあるちょうど良いポケット数

 

先ほど、1年に1冊と申し上げた通り、こちらはポケット数が制限されております。

そう聞くと、少なすぎると入れられなくなるから困ると思われるかもしれません。しかし、ポケット数は十分確保されております。

 

1冊に付き、L版写真が240枚収納できるとありますが、より具体的にお話しします。

1ヶ月12ポケット分が最低枚数です。見開きに入れることができます。

内1枚を「育児日記カード」や「マンスリーカード」にすると、最低枚数は11ポケット分です。

 

12ポケット×12ヶ月で、144ポケットになります。

しかし、この商品は、全240ポケット(L版240枚)収納できるようになっております。

残り96ポケットはどうなっているかというと、余白としてあります。

 

例えば、8月に家族で旅行にいったとしましょう。この月だけ、写真が増えますよね。

その時に、見開き12ポケット分の余白を使って、写真を入れることができるんです。

計7か月分、見開き12ポケット分の余白があり、好きな月に追加してポケットを使用することができます。

 

そして、前後に6ポケット分ずつ計12ポケット分の余白があり、1年のお気に入りの写真をピックアップして入れたり、年賀状として作ったハガキや遊園地のチケットを収めたり、ちょっとしたものを収められるポケットがあります。こちらもL版サイズですので、もちろん写真を入れることもできます。

 

そして、先ほどから、1ヶ月につき、12ポケット分確保されていると単位をポケットでお話していたことから、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、1ポケットには2~3枚の写真を重ねて入れることができます。

 

ですので、私はどうしても選びきれなかったものを1枚,2枚追加で印刷して重ねて入れたり、連写した写真を敢えて重ねて入れて、見たいときに出してみたりしております。

 

子供の写真は、数秒で変わる表情がこれまたいいんですよね。コマ送りで見たくなってしまいます。

大きな写真を入れるスペースがある

前と後ろには、開いてすぐのところに大きな写真を入れるスペースがあります。

例えば集合写真とか、スタジオで撮影した家族写真とか入れることができます。大きくてL版サイズに入らないけれど、別のところに保管するのはなくしてしまいそう……そんな悩みを解決してくれます。

他にも、DVDを入れることもできますので、1年分の写真を1枚のDVDに焼いて、印刷していない写真も一緒に管理してしまってもよいかもしれません。データがどこに行ったか分からなくなることはこれでなくなるでしょう。

また、アルバムづくりに使いたいシールなどの一時収納場所として入れておくこともできます。アルバム1冊、ペン1本があればすぐに作業に取り掛かれる気楽さが大変助かります。

 

シンプルなデザイン

最後に外せないのが、シンプルな見た目です。

飽きにくいシックな色合いのアルバムです。アルバム表紙裏表紙はかなりしっかりと作られていて、重さもちょうどよいです。

背表紙は自分で外して書き込むことができます。

何より、中の台紙は写真の見栄えがよくなるように、黒台紙を使っていて、洗練されています。

万人受けするデザインと言えるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

私の子供が1歳のときは、アルバムをめくりながら、自分がお腹の中にいたときのエコー写真からつい最近の写真まで、上手にめくって楽しんでおりました。結構乱暴にめくっていかれるので、ハラハラドキドキしていましたが、破れることはなかったです。

 

これから子供が生まれる方や、写真の整理が進んでいなくて悩んでいる方は是非、ご検討ください。

写真を差し込むだけなので、お手軽にアルバムができますよ!

 

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