こんにちは! ワーキングマザーとして奮闘中の秋山です。
先日UPしました、カビ取り侍のレビューの、今度はマットレスバージョンです。
ある日のこと。
ふと、布団をめくったら……
でも、畳に比べたら全然…… と、見た目では思いましたが、臭いがすごかったです!
むしろ今までよくこの上で違和感なく眠れていたな……(恐ろしい……)
取り急ぎやったこと
まずはこの凄まじい臭いをどうにかしたい!
(カビ特有のあの、いや~な匂いです)
だが、しかし。
我が家のマットレスは、でかい。兎に角大きいのです。
物はこれでして……↓
240×200cm という、巨体(笑)
最高に寝心地が良いのですが……
実は、今回は初の試みとして、二つ折りにして、シングルサイズにして利用しておりました。
そうするとどうやら湿気が溜りやすくなるようです。
今までは、折ることなく、240×200㎝のままの使用で、カビることはありませんでした。
より、こまめな床上げが必要なようです
(身をもって知りました……笑)
商品自体は、寝心地最高なので、継続して使用したいので、
綺麗にカビを取りたいと思います。
1. カバーを取る
今回のマットレスの場合は、取り外し可能なカバーがありました。
まずはこちらを取ります。
カバーを取るときは、カビが舞い上がると思うので、出来れば、屋外で作業をすることをおすすめします。
2. カバーを洗う
色物のカバーは「酸素系漂白剤」を使用します。
白色なら「塩素系漂白剤」でもOKですが、無難に、「酸素系漂白剤」にしておくと良いです。
ワイドハイターとかにして、洗濯機にかけると楽ちんです。
洗濯後、色味の確認はもちろん、臭いを嗅いでみてください。
かび臭さがなければ、無事に漂白出来ております。
もしも取れていなかった場合は、粉の「酸素系漂白剤」の方がより強力なようですので、こちらのような、粉の商品をおすすめします。
3. スポンジ部分の掃除
マットレスの中身の部分、スポンジ部分は、大きすぎて洗えません。
正直、カバーをかけてしまうので、中の色はどうなっても良いと思っております。
塩素系漂白剤を薄めたものをかけて、軽く殺菌することにしました。
家にある、キッチンハイターなどでは、取り切れなかったので、やはり専門的な漂白剤が必要そうです。
早速、カビ取り侍を購入しました。
カビ取り侍(標準タイプ)
注文していた、「カビ取り侍」が届きました。
【カビ取り侍 液スプレー 500g 標準タイプ】
まず、ご注意願いたいのが、こちらの標準タイプは、ウレタンスポンジや色物に使うと、大変なことになります。
色が……か、な、り、変色します。
ご使用される方は、覚悟して使用してください。
公式サイトに詳しい説明がありますので、気になる方は是非!
https://www.junsendo.com/products/detail/6
説明書きには、
しかし変色よりも、健康面からカビ取りを優先する場合のみご使用ください。
では、早速!
あ、あとですが、こちら、漂白剤の匂いがかなり強いので、必ず、換気をしましょう。
・使用箇所以外にかからないようにすること
・ゴム手袋など、身を守るものを付けておくこと
上記のように、薬剤には気を付けるようにしましょう。
Before → aftter
2か所ありました。
2か所続けてご覧ください。
・1か所目
→
素材はウレタンです。
変色がすっごいですね! でもカビは取れました。
黒いシミは取れなかったです。
・2か所目
→
こちらも凄い色ですね。
綺麗になりました。
漂白後は、固く絞った雑巾で軽く拭いて、乾燥させました。
臭いはすっかりなくなって、漂白剤の匂いだけが残りました。
漂白剤の匂いも、数日乾かしておいたら、消えておりました。
これで取り敢えず大丈夫かな、と思います。
まとめ
今回は、黒カビで汚れたマットレスをカビ取り侍、標準でお掃除しました。
ウレタンに使用すると、かなり変色しました、が、
カバーをかけたら元通り。
次はかびさせないように、します!
今後の対策グッズ
対策を考えました。
楽天を見ていたら、良さそうな商品がありまして、使ってみたところ、ズボラな私にぴったりでした。
ご紹介します。
おすすめな理由
・簡易センサーのおかげで、乾燥状態が一目瞭然
・洗濯できる
・値段がお手頃!
今後は、二度と生やさないぞ!!
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